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夜眠れない人のための就寝中における意識の運用

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 この間来た患者さんは、ジムに通ったり、ゴルフをしたりと身体は引き締まって、一見健康そうだが、よろ眠りが浅く、夜中に目が覚めるとなかなか寝付けず、朝起きると身体がだるいという。

 気功にきている生徒さんたちは、夜もぐっすり眠れるようになって、ほんといいよと見学にきた人たちに勧めてくれる。気功のゆっくりした動きが身体と心をほぐし、大脳の緊張をとって意識と血液を脳の中心部間脳に集めるので、自律神経やホルモンの分泌の調整をして、自然とゆったりとした深い眠りをもたらしてくれる。

 いわゆるスポーツが好きな人には、こうした動きはにがてなのかもしれない。気功というのは、身体の運動というよりも、むしろ、意識の運動ともいいもので、運動と瞑想の中間に位置するようなものだ。ただ、動くのではなく、「意識」「イメージ」「呼吸」と使うことによって、よりいっそう深い意識状態を体験するためのものだ。動きになれて深く入れるようになると非常に気持ちが良い。まるので美しい夢の中をさまようようだ。

 ただ、動くのではなく具体的に意識を使って動くという「意識の運用」ということが、とても大切であるということがわかってくる。同じように夜眠れない場合は、うまく意識を運用することで深い眠りに入れるように工夫することが大切だ。

 具体的には、単純な言葉を繰り返し唱えることを勧めている。今は、般若心経を唱えることを勧めているが、もっと短い自分の好きな言葉でも別に問題ないと思う。ただ、般若心経は昔から、唱えられているものだし、お経そのものにカルマを解消するといった効果もあるだろうから、いろういろな因縁を解消するいう意味においても効果があるよに思う。

 要は、単純な言葉を繰り返すことで、しだいに大脳の緊張と働きを抑え、しだいに脳の中心部に意識と血液をあつめ、自律神経やホルモンの働きを調整して、自然に眠くなってゆく状況をつくりだしていくことにある。こうすることで朝をおきるとすっきりとさわやかで元気に満ちた自分に帰ることができる。

 詳しいことは、遠慮なく薬師堂にお尋ねください。

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心と体」カテゴリの記事

コメント

こんにちは♪
アンマの会場では毎年、お世話になっております。
お言葉に甘えてコメントを。。。

マントラやお経を唱えていると、眠くなる事がよくあります(笑)。
ホルモンや大脳へ働きかける効果があるのですね。

また、伺いますね♪
私の支離滅裂ブログにも宜しければお越し下さいませ♪

オーム・シャンティ

投稿: のりこ | 2009年5月28日 (木) 15時15分

こんばんは、のりこさん。
こちらこそ、お世話になっています。
いつも一日しかいけないので、身にしみてセバをしていませんが、瞑想したり知り合いの方たちとお話したり楽しくすごさせていたいてます。マントラのセバご苦労様でした。
また、よろしくお願いします。

投稿: jin | 2009年5月28日 (木) 21時02分

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