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NOと言えない日本社会


隣の病院の工事は、相変わらずうるさい。朝からこれでは、なかなか集中して仕事をするのも大変だ。しかし、だいぶ基礎の破壊も進んだので、今週中にはやっと静かになってくれるのかもしれない。こんなに毎日うるさくても、なかなか病院に対して文句を言う気にもなれない、お互い様なので我慢してしまう。自分もNOと言えない日本人の一人だ。

そういえば、東芝の不正会計処理問題もこんな日本社会のひずみがでたのかもしれない。上司が間違ったことを言ったりしたとしてもなかなかその間違いを指摘することができない雰囲気があるのだろう。先週きた患者さんも似たようなことを言っていた。

最近、やたらと病院がりっぱになるのも、一人一人の患者さんが、なかなか医師の処方した薬に対して、「それはいただいても飲むつもりはありませんので、けっこうです。」と言えないことにあるのかもしれない。また、一人でいいろいろな病院を掛け持ちして回っている患者さんも多いから、無駄に処方された薬がどれだけ莫大な数にのぼるかは計り知れないのではないだろうか。これでは医療費がいくらあっても足りることはない。

それにしれも気功教室に通ってめったに病院にかからないようにし、しっかり健康を自己管理している人の保険料は安くするという工夫が必要だと思う。人が死ぬのは当たり前なことだし、問題はいかに与えられた時間を有意義に過ごし、精神的に充実した時間を過ごし、人生のゴールとも言える悟りの境地にいかに近づくかということだと思う。その辺がわからなければ、いずれはこの社会が崩壊してしまうだろう。

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