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一晩で3キロ落ちる、Broken Heart(傷心)を癒やす方法

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誰でも一度や二度は、心が壊れるような深い悲しみや苦しみを味わったことがあるのではないでしょうか。最近のニュースを見ていても、殺人や事故、災害など で毎日たくさんの人が亡くなっているのを見ると、その人たちの家族は、どんなに深い悲しみや苦しみを経験しているのだろうか、そして、どうやって壊れてし まった心の回復をはかるのだろうかと人ごとながら心配になります。

英語でもBroken Heartと言い日本語では傷心と言いますが、それはまさに心が壊れてしまうよな体験です。こうしたショック状態になると確かに心臓が痛いと感じるし、息 苦しく息が詰まるようにも感じるかもしれません。そして、背中の左側にいつまでもしつこい痛みを感じるようになります。

こうしたことは、友人や家族、恋人などの親しい人との死別で起こりますが、失恋やペットロスなどでも起こるものです。その程度の差こそあれ誰にでも起こる可能性があるものだと思います。

焦燥感という言葉ありますが、こうしたショック状態に陥ると本当に焦りで体が燃えるように感じ一気に体重が落ちてしまうことがあります。気功にきていた生 徒さんも、退職したばかりのご主人の突然の死のショックで、みるみる痩せてしまい、結局8キロ痩せてしまいました。その後は、気功指圧の治療を受けたり、 気功教室に通うことでだんだんと心の平静を取り戻し、体重も元に戻ってきました。

失恋でも同じようなことが起こるのは、体験的に知ってい る人は多いのではないでしょか。特に失恋の場合は、幸せの絶頂から絶望のどん底へ突き落とされるですから、その落差の大きさ故に、ショックも大きいと言え るかもしれません。かくいう私も過去に失恋のショックから一晩で3キロ落ちたことがあります。そのショックも相当なもので、夜寝ていても落ちていく感覚に 目が覚めて思わず両手を挙げて虚空をつかむということが何度もありました。

こうした状態では、実際に心臓が痛くなります。しかし、病院で調べてもらっても、きっと心臓に器質的な異常は見られません。では、なぜ痛むのかと言えば、 気的に見れば、私たちの心臓は目には見えないエネルギーのバリアーつまりは気のバリアーで守られているが、それが精神的なショックで壊されてしまうことに あります。東洋医学の世界では、経絡という気の流れるルートがありますが、心系の他に心包系というのがあり、それが心臓を周りから包み心臓の働きを守り助 けていると言われています。

そして、そこが壊れてしまうので、実際に心臓の痛みを感じたり、いつまでも背中の心臓の裏側の痛みが取れなかったりするのだと思います。

まあ、病院に行って薬を処方してもらうという方法もあるのでしょうが、それでは壊れた気のバリアーは元に戻りませんから、本当の意味で治ったことにはなり ません。できれば、心臓の内側からエネルギーを湧き起こしその力で自然に癒やして行きたいものです。そうすれば、本当の意味での心の復活を遂げることがで きます。

自分の場合は、般若心経を一万回唱えることで、この苦しみを克服することができました。はじめは、声も出すのがやっとと言った所 でしたが、唱えているうちにだんだん腹に力が入るようになってきて、3000回唱え終わる頃には、だいぶ精神的に落ち着いて楽になってきました。お経を唱 えるという単調な行為が、思考を停止してくれて、その単調なリズムと響きがだんだん体の中に生きるエネルギーである気をわき上がらせてくれたのだと思いま す。自分ですぐにできることですし、誰にも迷惑をかけることもないし、薬による副作用もありません。また、長年唱え続けられているお経ですから、お経自体 にもパワーがあるのは言うまでもありません。

この間のいきさつについては、「失恋回転木馬」という電子書籍にまとめてありますので、興味のある方は読んでいただければ、よくわかると思います。

な かなかお経を唱えるには抵抗があるという方には、もっと簡単は方法があります。それは、寝ながら頭のてっぺんから足の裏の湧泉というツボまで、4カ所で、 「元気、元気、元気・・・」とか「大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・」とか自分を元気にしてくれるプラスの言葉を唱えることです。自分でも今でも毎晩やってい ますが、しだいに体の芯が熱くなり、冬でも体が温かく湯たんぽも電気毛布もいらないぃらいになります。不眠症で悩んでいた患者さんも、言葉を唱え始めると いつの間にか寝てしまい気がつくと朝になっていたと喜んでくれる人が多かったです。冷え性も解消するという利点もあります。この詳しい方法については、や はり「寝ながらできる元気気功」というEBOOKの中で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

こうした治し方で得られるのは、人生に対する深い気づきであり、自分の本質に対する理解と生きていることそのものにある喜びです。般若心経を一万回唱えて いて気がついたのですが、大切なものを喪失して苦しめていたのは、実は、その人に対する自分の中にある「依存と執着」だったということです。そのことに気 がついてそれを手放してからは、つきものが落ちたように心と体が目にみえて楽に元気になっていきました。日々、様々の想いの中で生きていますが、そうした 想いを「流して、流して、流して、捨てて、捨てて、捨てて、」手放すことが、本当の幸せと喜びにつながることにあらためて気がついたのでした。何はなくと も今ここにこうしているだけで幸せな自分に気がつけば、これほど楽で楽しいことはありません。

毎日、悲惨な事故や事件、あるいは病気で親しい方を亡くされたり、または失恋したりペットを亡くしたりと苦しみ中にある方もたくさんいると思いますが、そうした方の心の中にいつかこうした喜びがくることを願って止みません。

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