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スキーバス転落事故と死そのものに向き合うことのできない社会

Nosuri

スキーバス転落事故で、またたくさんの若者の命が失われしまった。まさかこんなことで自分が死んでしまうなんて、誰も思ってもみなかったのではないだろうか。せっかく一生懸命勉強して大学に入り、いざこれからという時に亡くなってしまって、本人を始めその家族や友達たちの無念さは、いばかりのものか想像もできないほどだ。

テレビを見ているとなぜ事故が起きてしまったのかということは、盛んに報道しているが。なぜ人は突然死ななければならないのか。「そもそも生きると言うことは、何なのかどういうことなのか。人は何のためにこの世に生を受けそして死んでいくのか。」という本質的な問題を考える番組は一つもない。その事故に巻き込まれて死んでいたのは、自分だったかもしれないというのに。

何が何でも「死」に対面することから逃げ切ってやろう、「死」なんて絶対に考えないぞ。という想いが、お笑いや大食い番組だらけのテレビを見ていると感じられる。SMAPが解散しようがしまいが、自分の「生死」の大問題の前ではどうでもいいことではないだろうか。そして、今回亡くなってしまった若者たちに自分の「死」に対する心構えがあっただろうか。もしなかったとしたら、大学を卒業するまでの教育は、いったい何を教えていたのだろうか。人間にとって最も大切なものが、教育から抜け落ちてはいないだろうか。

こんなことを今回の事故の報道を見て感じました。それにしても15人の命とは、あまりに重すぎます。亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りしたします。

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