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もう除夜の鐘は聞こえない

Kanerobo

確か昔は、紅白が終わると行く年来る年というのがあって、どこかのお寺が映し出され、除夜の鐘の音がテレビからもまた周りのお寺からも聞こえてきた。すると友達と連れだって夜の山を初日の出も見るために登ったり、神社に行って初詣をしたものだ。

 

ところが最近は、紅白も見る気にならず、ボクシングの試合を見て過ごすようになった。テレビはというといつもおなじみのお笑いが学芸会のように我が物顔でばかげた番組を放送しているので、とても見る気がしない。いつか彼らも忘れ去られる時が来るかと思うが、まだその時ではないようだ。

 

いずれにしても一年経つのがあまりに早く、なんの感慨もなく十三月としての一月が、ただ暦の上を通り過ぎてゆくという感じだ。今年は、特に町内の班長をしていたので、正月から町内の新年会に参加せざるを得ず、そこで飲んだビールのアルコールが残した最悪の気分を消すために寝て過ごした。普段だったら、家族で温泉に行ったり初詣に行けたのにまったくもったいない時を過ごさざるを得なかった。

 

今住んでいる町内は、花見や夏祭り、運動会、そして新年会と行事がけっこう多いが、少子化で独身者が増えている時代にこうした行事は、負担にはなっても、喜ばれることはなくなってきているのではないかと思う。しかしながら、そのことを口に出して言うことさえもできないという暗黙の了解が存在している。ただ、班長といえども参加していない人がだんだん増えてきているので、時代を反映し出したのかもしれない。

 

最近は、年配者でもスマホのゲームに夢中になって、我を忘れいる人もいると聞く。もうすぐこの世を去るかもしれないのに、本当の自分を見つけることもなく未だにそなんものをやってどうするのかと思うが、死を直視することを恐れてゲームに逃げ込んでいるのいるのだろうか。

 

今朝は、昨日のアルコールの影響もあって朝からめずらしくいらついていたが、子供と榛名湖に行って、帰りに温泉に入ってきたら少しすっきりした。それにつけても、すっかりスマホやタブレットなどの電子機器で毒された現代人には、もう除夜の鐘も聞くことさえできなくなってしまったのだろうか。

 

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