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水平思考がすべてを滅ぼす

Kao350024

人間の目は横に二つついている、そして、水平に物事を見て判断している。決しておでこや顎の方に目はついていない。ちょうど上の絵のように自意識は、水平の円を描くように広がっている。そうした視点で考えれば、必ず他者とぶつかるし、生きることが水平に広がる、広げることと同じ意味になってしまう。だから、中東の紛争のように絶えず水平方向に勢力を広げるために戦い続けるこになるし、企業も自分たちの製品のシェアを広げるために熾烈な開発競争に明け暮れることになる。

本来こうした状況から抜け出すためにあったはずの宗教も今では、すっかり水平思考にそまってしまいかえって争いをあおったり、一般の人の無知につけ込んで金を巻き上げる装置へと変わってきてしまっているものもある。そうならないためには、天地という縦の軸をはっきりと示し、人間の幸せが自分の物資的な欲望を満たすための水平方向への広がりを求めるのではなく、意識の中心へと帰る縦方向の移動にあることを示すべきだと思う。横が短く縦が長いキリスト教の十字架が示しているのもそういうことだと思う。

水平方向に広がる欲望に囚われた社会や企業がどうなるかと言えば、合理化と効率化だけを求め人を平気で切り捨てて、人間性をすりつぶしてゆく。

ある人が言っていたが、人を単なる労働力として捉え、0,57人不足しているとか小数点以下の数字で表すようになるのだという。人は、全体として一人であって、コンマ以下の人間とはあり得ないので、人間性を否定していると怒っていた。その人は、最近、音の編集に凝っているので、音の世界でも、ある程度雑音の残しておいた方が、聞き心地の良い音になるのだという。

あんこでも、こしあんよりも、ある程度小豆の形の残っている粒あんの方がうまいように、すべてを潰せばいいと言うものではなく、ある程度人間性を残した職場が必要なのではないだろうか。簡単にロボってに置き換わってしまうような仕事の仕方は、人間の幸せには繋がらないだろう。人がこの世に生きる目的は、喜びと幸せであって、苦しみと不幸ではないのだから。

新年そうそう隣の隣の国で水爆実験が成功したとかいうニュースが飛び込んできて、今年も物騒なことになりそうだが、人類が一日でも早くこの水平思考の弊害に気づいて、天地の意識をもって、地球全体に平和と喜びをもたらすことを願って止まない。

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