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死を恐れてはいないか

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昨日、夜お袋と話していた時に、60代のある知り合いの檀那さんが亡くなる時に死ぬのが怖いからと言ってずっとその奥さんの手を握っていたという話をしていた。その話には、ちょっと驚いた。なぜなら自分は、子供の頃かたずっと「死」について考えて、気功や瞑想を通して自分なりの答えを見つけ、今は「死」は恐れよりも、解放、喜びであるという認識があるからだ。

 

普通の人は、こんな風に「死」に対して恐れをいだいているものなのだろうか。もっとも自分の場合は、離婚して一人で暮らしているので、死に際になっても手を握ってくれる人もいない。頭痛がして寝込んでも、自分で針を打って七転八倒して汗をかき、上からも下からも出して治している。誰かをあてにすることはできない厳しさがある。

人類が地球の表面にへばりつくように生きているように、人間は、意識の大海の海面をただ漂うように生きている。その意識の海底に光り輝く故郷があるとすれば、死は決して悲しむべきものではない。その光の世界へ帰ることこそが唯一絶対の喜びとなる。この小さな肉体に中に止まることは、決して幸せな状態ではない。そう考えれば、「死」こそ喜びを持って迎えるべきものだと思えないだろうか。一時的な物を永続するものと錯覚して執着することにすべての苦しみ悩みの原因があるのだろう。

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