映画・テレビ

Sasuke

久しぶりにSasukeを見た。最近のテレビは、芸能人による芸能人のための番組が多く、ほとんど見ていないが、一般の人が参加するSasukeは、なかなか見応えのある長寿番組だと思う。

 もっとも、時間設定などが、なかなか完全制覇できないようにできているので、制作側のずるさを感じてしばらく見ていなかった。今回は、2ndstageに15人ほど残ったので、ちゅうどいい人数で最後まで見てしまった。

 くだらない芸能人には、簡単に賞金を出すのに、一般人が参加する番組では、なかなか賞金を出そうとしないのは、なぜなのか理解に苦しむところだ。

 もっともSasukeに挑戦する人たちは、純粋にゲームとして楽しんでいるので、まったく賞金には興味がないだろうが。そこが、この番組の魅力なのだろう。後、1秒か2秒あれば、完全制覇できるのだから、そこをなんとかした方が、感激もわくというのだと思うのだが。あまりせこい設定をすると結局、視聴者にあきられてしまうだろう。

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20世紀少年 最終章

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 今日は、子供と「20世紀少年 最終章」を見てきた。主人公の子供時代をみるとほとんど自分が子供のころのこととつながっている。おそらくこの主人公と自分は、同じぐらいの歳なのだろう。ちょうど大阪万博に行ったのが、小学校6年のころなので、ほぼ同じようだ。「20世紀少年」とは、自分のことかと思った。

友達ってなにかということも考えさせられた。小学校の時は、勉強や運動ができれば、割とクラスの人気ものになって目立つ存在になるだろうが、逆にどちらもいまいちでめだたない子というのもいるものだ。そういう子がいじめの対象になってしまうと深く傷ついてしまうのだろう。

 現実的に誰しも能力には差がある。力のあるもののいれば、頭のきれるものをいるだろう。見た目のいいものもいれば、そうでもない人もいる。外的な条件は、それぞれに違いがある。

 しかし、内面的な本質を見れば、すべては一つだという。悟った人たちは、この世のあらゆる命は、一命一体と言い、すべてはその本質において溶けて一つであるという。

 こうした思想を共有していなければ、社会から差別やいじめは無くならないかもしれない。どこかの保険会社の社長が以前テレビ番組にでて、「心地よい差別」は必要だと言ったが、それは差別される者の気持ちのわからない傲慢な発言だ。

 すべてを自分と同じ一つのものと見る心が出で、はじめて真に平等でいじめのない社会が生まれるのではないだろうか。

 

 

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クライマーズハイ、廃屋の街

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前橋が舞台のこの映画を思わす最後まで見てしまった。この映画の舞台となったビルは、いまだにテナントが入っていないという。街の中心部のビルがい つまでも空きビルであるということは驚きだし、なんとなく悲しい。映画に出ていた向かいのホテルも今では、オーナーが変わってしまったという。

 前橋の商店街もシャッター通りとなって、すっかり活気が無くなってしまった。映画の中の熱気がまるで嘘のようだ。すべてが移り変わってゆく時の流れの前に変化を免れることのできるものはない。

 映画の最後の方で、墜落したジャンボ機に乗っていた乗客の遺書が読み上げられたが、結局、すべたが崩れ去ってゆくこの世においては、すべての人が 同じ状況に置かれているのと変わりがない。違いは、何分後に墜落して死ぬのか、何年後かににベッドの上で死ぬのかの場所と時間の違いだけで、死から逃れる ことのできる人は誰もいない。

 だからこそ、肉体を越えた何かを生きているうちにつかまなければならない。死は他人事ではなく、人と争っている暇はない。唯一真実だけが、私たちを救ってくれるのだから。

 ということで、海のない群馬県としてやっぱり山でしょう。山にはドラマがあるしスリルがあって、超涼しいです。



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風林火山

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 「疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」風林火山は、非常に面白く印象に残る作品だった。

 主役の山本勘助役の内野聖陽、武田信玄役の市川亀次郎、上杉謙信役のGacktといい、非常に個性的な配役で、思わず引き込まれてしまった。、しばらく遠ざかっていた大河ドラマだったが、珍しく毎週楽しみにしてみていた。

 Gacktの上杉謙信役は、はじめは違和感があったが、見ているうちにその極端さが面白くなり、もっと見てみたいのだと思った。今年の天地人に期待したが、なんだかメロドラマのようでつまらなく、また見なくなってしまった。

 最近は、スカパーでアメリカのドラマばかり見ているが、やはりリアリティーが有るので面白い、配役がそれなりの人を選んでいるからだろう。、Mr,Brainのように視聴率稼ぎのための人気とりの配役をして、元アイドルを主役にして、お笑いやオバカギャルを登場させるようではリアリティーがなさすぎて見る気がしない。

 もう一度、大河ドラマに振り向かせるような面白い作品をNHKには期待したい。

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007,慰めの報酬

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 夕べは、借りてきたビデオを返すために007の「慰めの報酬」を観た。これは、ROOKIESとはまったく違う映画で、見終わってもなにをいいたいのかよくわからない。いきなり同僚のイギリスの諜報員の裏切りから始まって、それを追跡しながらドラマが展開するという混沌とした映画だった。

 ショーンコネリーが、ジャームズボンドを演じていたころは、冷戦時代で敵がはっきりしていたが、現代では、誰が敵で誰がみかたかよくわからない時代になってしまった。女王陛下の007という言葉もすっかり聞かれなくなってしまった。それは、どこに帰属していいのかわからなくなってきている現代の日本にも通じる状況だと思う。

 そういえば、アメリカのドラマの「24」もプリズンブレイクも同じっように、ある組織が政権内部に入り込み、政府を蝕んでいるという設定で、誰を信じていいかわからないという状況設定になっている。

 これは、あなたのためといいつつ実は、自分やある特定のグループのためにすべてが動かされているという現代の状況を反映しているのだろう。誰かが、この世を自分たちの都合がいいようにコントロールしようとしている。資本主義の世の中では、資本のあるものが、やがてはすべてを自分たちの思いどうりにしてゆくというのは、当然なのかもしれないが。

 すべてが、一時的で永続しないこの世においては、いずれは資本家という富めるものもその栄華を失ってゆく。ならば、聖者や聖賢を尊重し、永続する喜びを内面に求めた方が、本当の意味で得ではないだろうか。

 「慰めの報酬」ってなんだろうと思って、インターネットで調べてみた。英語の原題は、「Quantum of Solace」、Quantumは、量子、分量、分け前、Solaceは慰め、安堵とあった。

 要するに、現代人にが求めているのは、金や地位、名誉ではなく、慰めや安堵ということなのだろう。007でさえ、癒しを求めているのかもしれない。

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ROOKIES,夢が目にしみる

 昨日の日曜日は、子供と映画館に行った。トランスフォーマーを見ようと思ったのだが、いっぱいだったので、ROOKIESを観た。もう公開されて一月もたっているので、余裕でみられと思っていたら、けっこういっぱいだったので驚いた。しかも、終わってみたら小学生がけっこう多かった。そうか、そういえば、今の子供たちには、夢がないからなと妙に納得した。

 隣の席のお父さんが感動して泣いていたが、今の世の中、すっかり夢を奪われた社会になってしまったので、こうして「夢」をストレートに語って、ひたむきに生きる姿にだれしも感動してしまうのだなと思った。「おまえたちが、俺の夢だ。」なんていってくれる指導者はすっかりいなくなってしまった。皆、自分の保身のことばかり考えて、まじめに仕事をしている労働者は、派遣や非正規へおとしめられて、都合が悪くなれば、すぐに首を切られてしまう。働かずに金だけをころがしてもうけようとする資本家とそれに組する人たちの道具のようになってしまった。

 がしかし、100年に一度という不景気で、潮目が変わろうとしている。このチェンスにぜひ、また、自分だけが得をすればいいという自利貧の社会から、みんなが幸せになることが自分も楽しいという社会に、ROOKIESのように落ちこぼれた若者たちでも夢をもっていきることのできる社会に変わったほしいものだ。

 

ROOKIESは、そんな希望を抱かせる夢が目にしみる映画だった。

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プリズンブレイク ファイナルシーズン

 プリズンブレイクのファイナルシーズンを見た。まだ全部見終わってないが、やはり面白い。ずんずんドラマに引き込まれてゆく。スピード感があり、リアリティーがある。役者そのものに存在感がある。日本のドラマのようにアイドルが主役でお笑いや歌手やオアバカキャラのお姉ちゃんがでてきたりしないところがいい。視聴率目当て話題性をつくるためのそうした配役は、ドラマそのものをつまらなくしてしまっているように思う。

 知り合いの舞台俳優が、そのドラマにでるというので、見ていたが、台詞なしで、物語の冒頭で殺されてしまったようで、ほとんどドラマで見ることはできなかった。もっとリアリティーのある役者、ドラマ作りを大切にしたら、日本ドラマも海外で見てもらえるようになるのではないだろうか。なぜなら、彼らはドラマそのものを見るのであって、アイドルであるとかお笑いで有名であるとか歌手であるとか、日本で話題になるようなこととは一切関係ないのだから。

 ドラマとは、所詮作り物だが、それにいかにリアリティを与えるかが、役者と制作者の勝負どころと言えるだろう。

 

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ターミネーター

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 友達とうちでターミネイターのビデオを見ながら酒を飲んだ。最近は、景気も悪いので、うちでテレビを見ながら飲む機会が多い。その方がのんびりできるし、そのまま眠ることができるので、世話がない。

 見ていたのは、テレビドラマのターミネイターだ。その中に懐かしのアイボがでていた。日本人は、ロボットに親近感を覚えるが、アメリカ人は恐怖を感じるのだろうか。鉄腕アトムが、アメリカで映画化されるようだが、どんなアトムになるのか楽しみだ。

 酒の肴は、ポテトチップとカキピーが定番だ。ついでに借りてきたビデオを見ながら飲めば、実に安上がりに友達と時を過ごすことができる。

 翌朝は、友達から太極拳を習うのが定番だ。安くて健康的な酒である。

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Mr.Brainを見て

 夕べは、知り合いの品川さんがでるということで、キムタクの「Mr.Brain」を最後まで見たのだが、品川さんらしき役者はでなかった。また、次の回なのかもししれない。

 登場人物を見ると、主役は、元アイドルグループだし、お笑いあり歌手あり、オバカキャラありと存在感のある役所は、ほとんど見られない。せっかくお金をかけて、たくさんの人をを動員して、照明もアメリカの犯罪捜査ドラマのCSIをまねてカラフルにしているのだから、もうちょっとリアリティのある役者を使ってもらいたいものだ。

 脳科学者という設定は、numbersというFBI捜査官の兄弟の数学者がでるドラマを思い出させる。最後に刑事が金の入った封筒を受け取るようなシーンは、「SHIELD」という超リアルな刑事物の真似か。

 アメリカのドラマから、ヒントを得たり真似したりもけっこうだが、アメリカのドラマにある役者やドラマにあるリアリティも取り入れてほしいものだ。

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転形劇場

転形劇場の役者だった品川徹さんが、薬師堂のブログに書き込みしてくれた。もうだいぶ前のことになるが、転形で研究生をしているころにお世話になった。同じ劇団員だった大杉 蓮さんは、今ではすっかり有名になったが、品川さんは、しぶい存在感のある役者だ。今でもたまにコマーシャルやドラマでお見かけすることがあるが、とてもなつかしく感じてる。なんだか親父というか師匠のような存在だった。  太田さんは数年前にお亡くなりになってしまったようで残念だ。彼の作品がビデオになって売り出されればと思うが、だれかもっている人はいないのだろうか。  個人的には、青山の銕仙会(てっせんかい)の能舞台で演じられて「小町風伝」をぜひもう一度見てみたいと思う。

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